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ニキビ跡治療

石井式ニキビ跡治療

当院ではニキビ跡のタイプに応じて、TCAクロス、サブシジョン、ピコフラクショナル、ジュベルック・ジュベルックボリューム、炭酸ガスレーザーのフラクショナルやアブレーションの治療を組み合わせていきながら治療を行っていきます。

ニキビ跡(萎縮性瘢痕)に複合的アプローチを行う「石井式ニキビ跡治療」

長年悩まされ続けている、深く凹んでしまったクレーター状のニキビ跡(萎縮性瘢痕)。「色々な治療を試したけれど、劇的な変化を感じられなかった」という方へ、ニキビ跡の状態に応じて、一人ひとりカスタマイズをした当院独自の複合的アプローチである「石井式ニキビ跡治療」をご提案しております。

ニキビ跡の凹みは、専門的には「萎縮性瘢痕(いしゅくせいはんこん)」と呼ばれ、真皮層以下の深い組織がダメージを受け、線維化して硬くなってしまっている状態です。ニキビ跡には「アイスピック型」「ボックス型」「ローリング型」といった異なる形状があり、深さや肌の硬さも患者様お一人おひとりで、さらにはお顔の部位によっても全く異なります。そのため、単一のレーザー治療やピーリングだけで全てのニキビ跡を目立たなくしていくことは非常に困難です。

石井式ニキビ跡治療では、肌状態や施術後のレスポンスをみながら、複数の施術を組み合わせて行う治療法となります。治療内容は1つの施術だけで改善を目指すのではなく、これまでのニキビ跡治療の経験と治療の反応を見ながら都度最適な治療をご提案していきます。

様々な治療法を駆使し、最適な順番で治療プロトコールを組み立てていくことで、ニキビ跡を目立たなくしていく状態を目指しご提案をさせていただきます。

ニキビ跡へアプローチをするための治療メソッド

石井式ニキビ跡治療では、以下の治療法を肌状態に合わせてカスタマイズし、同日あるいは段階的に組み合わせて施術を行います。

TCAクロス(トリクロロ酢酸ピーリング)

アイスピック型と呼ばれる、狭くて深い毛穴のようなニキビ跡、ボックス型と呼ばれる、境界がはっきりと段差になっているニキビ跡に効果が期待されます。トリクロロ酢酸といわれる強い酸を使用し40~80%という高濃度のものを凹みの底にピンポイントで塗布し、ニキビ跡の「エッジ」といわれる凹みの硬い部分を壊死させ除去し、局所的な炎症を起こすことで、真皮層のコラーゲン生成を強力に促し、底から皮膚を盛り上げます。

ピコフラクショナルレーザー

皮膚の表面にダメージを極力与えずに、真皮層内部にプラズマを発生させて微小な空洞を作ります。この修復過程でコラーゲンやエラスチンが生成され、肌全体のハリ感アップ、浅い凹みの改善、毛穴の引き締めに効果を発揮します。ダウンタイムが比較的短いのも特徴です。炭酸ガスレーザー・フラクショナル照射と異なり「蒸散」といわれる、熱による組織の除去は行わないため、エッジの除去は効果がマイルドではあるものの、瘢痕化のリスクが少ない点がメリットとして挙げられます。

炭酸ガス(CO2)レーザー・フラクショナル照射

肌表面に微細な点状の穴を無数に開け、強力な熱エネルギーを真皮層まで届けます。肌が本来持つ「創傷治癒力(傷を治そうとする力)」を最大限に引き出し、古い皮膚から新しい皮膚への入れ替え(リサーフェシング)を促し、凹凸をなめらかにしていきます。ピコフラクショナルと比べると、エッジ部分の瘢痕組織を蒸散により除去することができるため、より効果の高い治療となります。瘢痕化リスクを抑えるため、当院では全顔での照射は行わず、高出力でのスポット照射での治療を行います。

炭酸ガス(CO2)レーザー・アブレーション(削り)

ボックス型と呼ばれる、境界がはっきりと段差になっているニキビ跡やTCAクロスを行い底面が持ち上がったもののまだエッジが残っているニキビ跡に治療を行います。凹みの硬いエッジ(縁)部分をレーザーで精密に削り落とし、周囲の正常な皮膚となだらかに繋ぐことで、光の陰影による凹みを目立たなくさせます。皮膚の瘢痕化を起こすリスクが高いため、広範囲ではなくどうしても必要な部位に限り施術のご提案をさせていただいております。

サブシジョン

ローリング型と呼ばれる、大きく緩やかに凹んだニキビ跡に不可欠な治療です。凹みの下には、皮膚を奥深くへと強く引っ張っている「硬い線維の束」が存在します。特殊な医療用針を皮下に挿入し、この癒着した線維を物理的に断ち切ることで、皮下の癒着を解除します。ローリング型では、皮下の癒着した線維だけではなく、皮下組織や真皮の減少といった「ボリュームロス」を伴っていることが多いため、サブシジョンのみでは効果が不十分な場合があります。当院ではサブシジョンで癒着を剥離した後、ジュベルックボリュームを剥離を行った部位へ注入を併用させていただき、皮下組織や真皮のボリュームを自己組織で補う併用治療を当院では推奨をしています。

ジュベルック(Juvelook)

肌育注射といわれる注入治療の1種です。コラーゲン生成を長期間にわたって促進するPDLLA(ポリDL乳酸)と非架橋ヒアルロン酸を配合。真皮深層へ注入することで、コラーゲン生成を促進し、凹みの改善や毛穴の引き締め効果が期待できます。注入治療のため、瘢痕組織を除去する効果はあまり期待できません。クレーターのエッジが強い場合ではエッジを除去する効果が期待される治療を併用もしくは先行し治療プロトコールを組み立てていきます。

ジュベルックボリューム(Juvelook Volume)

通常のジュベルックよりも粒子が大きく、より強力なボリュームアップ効果とコラーゲン増生効果を持ちます。特にサブシジョンと組み合わせることで絶大な効果を発揮します。癒着を断ち切ってできた皮下の空間に注入することで、自己コラーゲンの生成を強力に後押しし、ローリング型やボリュームロス部分の持ち上げを行います。

治療の最適な「順序」と「掛け算」による相乗効果

石井式ニキビ跡治療の最大の強みは、これらの治療を組み合わせることで生まれる「相乗効果」です。当院ではTCAクロスのみでニキビ跡を改善していきましょうといった単一治療でのご案内はしておりません。

例えば、点在するアイスピック型や深い毛穴状の凹みには「TCAクロス」を行い、TCAクロスによる赤みのためTCAクロスの継続がダウンタイム上難しい場合では、ピコフラクショナルでのエッジ除去やキメを整えていきます。経験上、TCAクロスの赤みや色素沈着にピコフラクショナルの照射により改善効果が期待でき、その相乗効果も期待し行います。ジュベルックの手打ち注入やジュベルックボリューム+サブシジョンをボリュームロスを補う目的で行うことで、皮膚のニキビ跡の原因となる層へ複合的にアプローチを行います。

「エッジを削る」「皮膚のリモデリングを行う」「ボリュームロスを補う」「全体のキメを整える」これらを最適な順序で、組み合わせていくことでより効果の高い治療を目指していきます。

「石井式ニキビ跡治療」は肌の状態と治療のレスポンスをみながら進める、一人ひとりにカスタマイズした治療です

萎縮性瘢痕の治療は、決して簡単なものではありません。複数回の施術が必要となり、治療内容によっては赤みやカサブタ、内出血などのダウンタイムも伴います。これまでのニキビ跡への治療経験や診察から治療によるレスポンス(治療反応)をみて、最適な治療プロトコールを組み立てていき、リスクを抑えながら効率的なアプローチをご提案させていただきます。

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